【白象会創立70周年記念 白象展】開催
期間:2023年3月11日(土)~4月16日(日)
魚沼市の絵画研究団体・白象会の会員作品を中心に約70点を展示します。
また、初代会長の渡辺泰亮氏の作品も展示。白象会の歴史を感じられる展示となっています。
■解説会
3月11日(土)・18日(土) 午後2時から
※入館料が必要です
魚沼ベストショット展PartⅫ 開催
会期:2023年1月21日(土)~3月5日(日)
魚沼地域は山と田園が変化に富み、美しい風景・風物の宝庫です。そんな魚沼の風景や風物に魅せられた写真家が、それぞれのベストショットを出展し、市内外にアピールする自然賛歌の展覧会です。南魚沼市・魚沼市を中心に約50名が出展します。
■出展者による作品解説会
1月21日(土)10:00~11:00
2月11日(土・祝)13:00~14:00
※入館料が必要です
子どもから大人まで大好評の「錯覚展」。いまや、冬から春にかけて開催されるイケビの名物展覧会になりました。東大名誉教授、明治大学研究特別教授で、世界中の研究者が覇を競うベスト錯覚コンテストの世界大会で何度も優勝実績を持つ、錯視研究の第一人者、杉原厚吉先生が制作した作品を約50点展示します。杉原教授は、鏡に映すと姿が変わったり、玉が坂道を上っていくように見えたりする錯覚という現象の仕組みを数学を使って解明しています。本当のことが分かっていても、それとは別のものを見てしまう脳の不条理な振る舞いを体感し、視覚の不思議さと危うさについて学んでみましょう。2022年、杉原教授は出品規約が追加された第106回二科展にも果敢に挑戦。彫刻部門で初入選しました。今回、その作品も紹介します。
■プロフィール
杉原厚吉(すぎはら・こうきち)
1948年岐阜県高山市生まれ。73年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、通商産業省電子技術総合研究所研究官。80年工学博士。81年名古屋大学大学院工学研究科助教授。91年東京大学工学部教授、2001年同大学大学院情報理工学系研究科教授。09年明治大学研究・知財戦略機構特任教授となり、先端数理科学インスティテュート所長を経て、現在は研究特別教授。東京大学名誉教授。ベスト錯覚コンテスト優勝4回(10年、13年、18年、20年)、準優勝2回(15年、16年)の実績を持つ錯視研究の第一人者。入門書から専門書まで著書多数。テレビ番組にも数多く出演。2022年の佐賀県立美術館での大規模展「どがんなっとっと展」では会期中38,000人の来館者を記録。
八海山麓スキー場ホワイトカーニバルで巨大な「雪の錯覚すべり台」を今年も大公開します。毎回、少しずつ形を変える挑戦をしていますが、今年はどんな「錯覚すべり台」が登場するか、当日までのお楽しみ!ソリに乗った子どもが、坂をすべりのぼっていく、驚きのすべり台です。
八海山麓スキー場ホワイトカーニバル
期日:2023年3月12日(日)
問合せ先:八海山麓スキー場
TEL 025-779-3103
2023年1月10日