ヴィヴィアン佐藤さんの「オーラの似顔絵」急遽開催決定!

10月22日まで開催中の「第7回八色の森の美術展」の出品作家、ドラァグクィーンであり、美術家、文筆家、映画評論家でもあるヴィヴィアン佐藤さんのワークショップを5年ぶりに開催します! ヴィヴィアン佐藤さんが、あなたとのセッション(対話)を通して、あなたの発しているオーラやエナジーを、透明水彩で画用紙に「あなたの似顔絵」として描写します。

VIVIENNE

オーラの似顔絵 aura portrait

日 時:10月21日(土)13:00~17:00
※お好きな時間においで下さい。お待ちいただく場合がありますので、ご了承下さい。
参加費(お一人様):3,000円(入館料込)
所要時間:15分程度 
※完成した似顔絵はお持ち帰りいただけます。

VIVIENNE_02VIVIENNE_05VIVIENNE_04VIVIENNE_03VIVIENNE_01

2023年10月17日


今日も秋空。

今日も良い天気でした。近くのB&G体育館で「第44回南魚美術協会会員展」が始まりました。絵画・彫刻・書道・写真の各分野で合計80点以上の作品が展示されていました。会期は16日まで。力作が並んでいます。「南魚美協展」観覧後は八色の森公園を散歩がてら、イケビにもお立ち寄り下さい。お待ちしております。

20231014

2023年10月14日


八色の森公園は秋一色です!

気持ちが良い青空が広がっている八色の森公園です。例年よりも紅葉が遅いような気がしますが、公園の緑と空の青、この景色を見ているだけで得をしたような気分になります。野外展示や風ぐるまも映えてます!

231013-6 231013-5 231013-4 231013-3 231013_2 231013_1

2023年10月13日


八色の森公園に「千本風ぐるま」出現!

国際情報高校の1・2年生14名の協力で、八色の森公園に風ぐるま1,000本を設営しました。10月6日(金)の放課後、午後5時から開始して日没後まで奮戦、どうにか完了しました。美術館のエントランスホールから眺めると、ゴールド色の風ぐるまがお日様に照らされ、キラキラ光っています。「八色の森の美術展」の最終日、10月22日まで公開します。今日は朝からメンテナンス作業。晴れたり雨が降ったりの一日でした。

PA070262PA070261

 

PA070266 PA070265 PA070263 PA070267 PA070269 PA070270 PA070272

2023年10月7日


《車座シンポジウム》 アートの拡がりとこだわり

開催日: 10月22日(日)

参加者:出品作家

司会:小林良一(出品作家)

2023年10月6日


《文化講座》 美術館と現代美術と展覧会

「中の人(学芸員)」が考えていたこと

開催日: 10月22日(日)

講師:南 雄介(美術評論家・前愛知県美術館館長)

2023年10月6日


「八色の森の美術展2023」展示風景

「八色の森の美術展2023」の展示風景を動画にしました。撮影制作:工藤礼二郎(出品作家)。10月22日まで開催中です。

2023年9月8日


第7回 八色の森の美術展+子ども絵画展

価値観と分断をしなやかに超えて

開催期間: 2023年9月2日(土)〜10月22日(日)

yairo2023ura

八色の森の美術展
■出品作家
秋山  潔
阿部 英幸
阿部 亮平
石井 博康
ヴィヴィアン佐藤
右澤 康之
大嶋  彰
小倉 ゆい
大塚新太郎
大塚 雄造
大西 晃生
海發 準一
柏田 彩子
川﨑 広平
菅野 美榮
木嶋  彰
木村 桃子
清原  亮
葛生 裕子
工藤礼二郎
古藤 典子
小林 良一
坂本久美子
島田 忠幸
芝  章文
高柳麻美子
田中 幸男
中村 陽子
沼田 直英
平丸 陽子
広沢  仁
松尾 大介
室井公美子
山内 賢二
■小品出品
市川 和英
新山 光隆

子ども絵画展
■出前授業の作品展示
浦佐小学校学童クラブ(大空クラブ)
後山小学校

2023年8月26日


8月22日に高校生対象のワークショップを実施しました。来年秋に予定している「高校生がキュレーションする美術展」開催に向けてのキックオフイベントです。講師は上越教育大学の松本健義教授。白色の養生シートを公園の木から木へ思い思いにつなげていきました。風に揺られてハンモックのように見えます。生徒には宿題として、それぞれ自分で付けたタイトルをお願いしました。どんなのが届くか待ち遠しいところです。このインスタレーションの作品はしばらく展示します。公園を散歩しながらご覧ください。

20230822-220230822-1

2023年8月24日


8月25日「持続可能な地域づくりセミナー」講演会開催!

2017年に第1回目を開催した「八色の森の美術展」では、2018年から毎年、立教大学の河野哲也先生を招聘し、幼児から高校生、こども園の職員など多世代が参加して「鑑賞と対話」(哲学対話)を継続しています。今年も9月15日、16日に実施予定ですが、今回は「八色の森の美術展」のプレイベントとして、河野先生から「哲学対話を活用した地域づくり」について特別講演をしていただくことになりました。河野先生は「多世代対話と地域創生」についての研究をされている専門家でもあり、全国各地の実践例を交えて、地域の活性化に向けてのコミュニティづくりについて、貴重なお話を聞けると思います。参加費は無料です。地域づくりにかかわりのある方々、関心のある方々、ぜひおいでください。お待ちします。

20230825

2023年8月24日