12月17日(日)
11:30~ 「月例音楽会 : フルートとピアノとギターとヴォーカルの演奏」
クラシックだけでなく叙情歌やディズニーミュージック、季節の曲などを演奏します。お子様から大人まで楽しめる音楽会です。
14:00~ 「フォークソングの日」
昭和の時代にタイムスリップしたかのような懐かしいフォークソングを演奏します。青春時代にもどって一緒に口ずさみませんか。
- 音楽会の最後には会場の皆さんと一緒に「ふるさとを」合唱しています。
- 当日、変更することがあります。
12月17日(日)
11:30~ 「月例音楽会 : フルートとピアノとギターとヴォーカルの演奏」
クラシックだけでなく叙情歌やディズニーミュージック、季節の曲などを演奏します。お子様から大人まで楽しめる音楽会です。
14:00~ 「フォークソングの日」
昭和の時代にタイムスリップしたかのような懐かしいフォークソングを演奏します。青春時代にもどって一緒に口ずさみませんか。
今年も、池田記念美術館で雪見展が開催されます。
昨年は2日間で2,000人以上のお客様からご来館いただきましたが、今年はさらにパワーアップして開催します。
手作りの小物や雑貨、地元の美味しいグルメ、リラクゼーションやワークショップなど、様々なショップが美術館に集合します。
大人から子どもまで、楽しめるイベントです。ぜひご来館ください。
当日は、「南魚沼郡市児童生徒美術展」開催中のため、入館料は無料です。
主催:ナナシのマルシェ事務局
ワイン箱一箱だけの小さな古本屋が約20店。
一箱につき、店主が選んだ本を並べています。絵本や小説以外にも、写真集や全集など思いがけない貴重な本も出品されるかもしれません。
冬の読書のお供に、また、本を通した新しい出会いに。
美術館鑑賞と一緒に、お気軽にお立ち寄りいただける古本市です。
会期中は、「南魚沼郡市児童生徒美術展」開催中のため、入館料は無料です。
八色の森の美術展+八色の森の子ども絵画展2017(10月8日~11月21日開催)の関連で企画した出前授業で制作した作品を、展覧会は終了しましたが、ご好評につき1月16日まで期間を延長して、展示しています。
■八色の森の子ども絵画展 出前授業
浦佐小学校:6月29日・30日
赤石小学校と総合支援学校との合同:7月19日
後山小学校:20日
講師:結城ななせ(やまがたこどもアトリエ)
現在開催中の「はり絵画家・岡田清和展」。
抜群の色彩感覚で描かれた岡田さんのはり絵の個展、お客様からも、ご好評いただいております。
この度、作者の岡田清和さんの来館が決まりました。
ご本人による、はり絵の実演も行います。
あの緻密なはり絵の世界が一体どうやって生まれるのか、実際に見て体験することができます。ぜひご来館ください。
■来館日:12月8日(金)11:30頃~13:00頃
※はり絵の実演は来館中の1時間程度を予定しています
※実演の時間等は、天候や岡田さんの体調などによって変更になる場合もあります。
妙高市在住で、聴覚障害と知的障害を持ちながら、はり絵作家として活躍する岡田清和さん。岡田さんのはり絵はベニヤ板に下書きをし、ポスターを5㎜ほどの大きさにちぎって、のりで板に貼って作られるもので、配色は岡田さんの記憶から表現しています。抜群の色彩感覚で表現される、ふるさと妙高の風景や花や動物たちは感動を呼び、各地で展覧会が開催され、中学生の道徳の副読本等で紹介されるなど、高く評価されています。
今回の展覧会では、市内の小中学生が選んだ作品を含め、約70点を展示します。お子様と一緒にぜひご家族でご鑑賞ください。
■岡田清和 プロフィール
昭和43年2月15日
新井市(現妙高市)に生まれる。
昭和59年4月
新潟県にしき学園(現:新潟県にしき園)入所
昭和63年7~8月
夏休み中にグループで取り組ん だ、はり絵に興味を示す。
だ、はり絵に興味を示す。
平成8年1月
陶芸家高井進さん主催の「久比岐野・雪国からのメッセージ展」に出品の際、平山征夫元新潟県知事の目にとまり、知事室に「秋 米山」が飾られる。
平成10年9月
知事と面会した画家原田泰治さんが「秋 米山」に感動し、才能を高く評価。その後、原田さんとの交流が始まり、その様子がNHK「新潟発ふれっしゅ便」や「ホリデーにっぽん」で紹介され、大きな反響を呼ぶ。
平成12年4月~平成13年1月
諏訪市・原田泰治美術館にて「岡田清和はり絵の世界展」開催
平成14年11月
新潟県障害者芸術文化祭 県知事賞受賞
平成22年4月~11月
関川関所道の歴史情報館で春(4~6)・夏(7~8)・秋(10~11)の企画展開催
平成27年1月
「彩りの詩」~こころのパレット~原画展(新潟日報メディアシップ)
現 在
県庁知事室での展示や道の駅あらいで毎年展覧会を開催。
また岡田さんの作品は新潟県信連作成の「JAにいがた年間カレンダー」、日本経団連発行の「経済Trend」、中学生の道徳の副読本等で紹介されている。
多くの方の励ましを受け、意欲的に制作を楽しんでいる。