4月24日から「雨宮一正 収蔵品展」が始まります。

20210423美術館エントランスホールから2021年4月23日16時13分撮影


2021年4月23日


午後から天候回復、暖かくなって、積雪もご覧の通りです。

20210405美術館エントランスホールから2021年4月5日17時01分撮影


2021年4月5日


かざぐるま、本日(3月25日)午後5時まで公開します!

昨日、国際情報高校の美術館探究チーム2年生と地元の小学生が協力して設置した「かざぐるま」です。午後5時に撤去しますので、お見逃しなく! 

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2021年3月25日


本日(3月24日)夕方、「かざぐるま」を飾ります!

本日(3月24日)は休館日ですが、急遽、国際情報高校の美術館探究チームと一緒に「かざぐるま」を美術館前の雪面に設置することになりました。時間は夕方4時30分から。6時頃までかかると思います。ご都合のつく方はぜひ見学においでください。お手伝いも大歓迎です。

写真は3月20日に「ふれても ふれない 美術展」出品作家と制作した設置風景です。今回はどんな作品になるか、ご期待ください。

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2021年3月24日


3月20日「かざぐるま」で風と色のアートをつくろう!

色とりどりの「かざぐるま」1,300本を美術館入口の雪面に飾ります。今回は当日開催の「ふれても ふれない 美術展」の作品解説会と連動して実施。出品作家と一緒に「かざぐるま」アートで早春を楽しみませんか?
10時頃から設営を開始します。終了予定は12時頃ですので、午前中においでいただければ、参加可能です。インスタ映え必至です。写真は19日の準備風景です。

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2021年3月19日


3月20日「ふれても ふれない 美術展」作品解説会

3月20日13時30分より、「ふれても ふれない 美術展」の解説会を開催します。出品作家による作品解説です。ご来館をお待ちします。

2021年3月19日


ふれても ふれない 美術展

出品作家による作品解説会 3月20日(土・祝)13時30分〜

開催期間: 2021年3月13日(土)〜4月19日(月)

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出品作家
今井伸治(立体造形、柏崎市)、小飯塚眞理子(ファイバーワーク、新潟市)
佐藤公平(陶、新発田市)、佐山道知(彫刻、新潟市)
霜田文子(ボックスアート、柏崎市)、霜鳥健二(彫刻、燕市)
角谷豊明(彫刻、湯沢町)、関根哲男(インスタレーション、柏崎市)
玉川勝之(彫鍛金、加茂市)、平野照子(陶、新発田市)
藤井芳則(ミクストメディア、新潟市)、古川敏郎(彫刻、阿賀野市)
星野健司(彫刻、新潟市)、細野茂樹(木彫工芸、村上市)
松川滋子(染織、新発田市)、松原匠秀(彫刻・陶、柏崎市)
村木 薫(彫刻、新潟市)、山田初枝(織、長岡市)
(あいうえお順)

〈開催にあたって〉
2019年に秋季特別展として「ふれる かんじる 楽しい美術展」(ふれ美展)を当館で開催しましたが、定期的かつ持続的な活動を目指して、一年半ぶりに二度目の挑戦をします。普段、美術館の展覧会では「作品には手をふれないでください」と告知されることが多いのですが、県内各所で過去何回も開催実績のある「ふれ美展」では反対に「手でふれる」ことが奨励され、触覚を使って直に作品から伝わってくるメッセージを感じとってもらう展示を長年にわたって実践し、視覚障がいのある方が作品を鑑賞できる場を提供してきました。しかし、現在のコロナ禍という未曾有の状況下にあって「ふれる/さわる」行為への嫌悪感が世間を席巻しています。そこで、今回の美術展ではこの状況を逆手にとって、会場入口に「使い捨て手袋」を用意し、鑑賞者には手袋という皮膜を介して作品にふれてもらう仕掛けをつくります。手袋をつけて作品にふれる行為ははたして本当に作品にふれていることになるのかどうか、「ふれているのにふれていない」という二つの相反する行為を同時体験しているのではないか……などさまざまな疑問・連想を含めて、美術展の名称を『ふれても ふれない 美術展』といたしました。「ふれる/さわる」という行為について考える契機になってほしいと思います。本展の開催によって、障がいのあるなしにかかわらず、美術との新たな出会いが生まれ、新鮮な体験にわくわく、どきどきする光景を期待しています。

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冬季特別展示
錯覚展2021ー杉原教授の不思議な世界ー

4月19日(月)まで好評開催中!

東大名誉教授、明治大学研究特別教授で、世界中の研究者が覇を競うベスト錯覚コンテストの世界大会で4度の優勝実績を持つ、錯視研究の第一人者、杉原厚吉先生が制作した錯視作品を紹介。「だまし絵立体」「不可能モーション立体」「変身立体」など、実際とは違うように見えてしまう作品が約80点展示されています。また、エントランスホールでは5メートル四方の巨大な「錯覚すべり台」を披露中です。

また、3月14日(日)には、八海山麓スキー場(南魚沼市荒金)で開催される「八海山麓ホワイト☆カーニバル」で「雪の錯覚すべり台」を大公開します。大きさは「12メートル × 8メートル」。どういうわけか、ソリが上にのぼっていくように見える不思議なすべり台です。

3次元シュレーダー階段
ベスト錯覚コンテスト2020世界大会の優勝作品「3次元シュレーダー階段」

20190310
2019年3月、八海山麓ホワイト☆カーニバル2019で披露した「雪の錯覚すべり台」

2021年3月7日


朝からずっと雪です。

20210218美術館エントランスホールから2021年2月18日13時57分撮影

2021年2月18日


1月15日〜24日のイケビフォトです。

20210115美術館エントランスホールから2021年1月15日17時11分撮影

20210118美術館エントランスホールから2021年1月18日09時08分撮影

20210119美術館エントランスホールから2021年1月19日12時02分撮影

20210121前田哲明さんの野外作品2021年1月21日08時51分撮影

20210121b美術館エントランスホールから2021年1月21日10時25分撮影

20210124美術館エントランスホールから2021年1月24日10時36分撮影


2021年1月24日


《自由室・特別展示》 折り鶴・ペーパークラフト展

自由室で南魚沼市出身、1992年生まれの山本康喜さんの作品を特別展示

開催期間: 2021年1月23日(土)〜3月8日(月)

プロフィール

山本康喜(やまもと・こうき)

南魚沼市出身、1992年生まれ。
高校生の頃から折り鶴のアレンジを始める。
高校卒業後、長岡技術科学大学機械創造工学課程に入学。
大学卒業前から折り鶴のアレンジやペーパークラフトを本格的に開始し、現在に至る。

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2021年1月14日