第6回目の開催となった「八色の森の美術展」関連イベントとして、チェコ・カレル大学のマグダレナ・ノボトナー先生、立教大学の河野哲也先生をお招きして、シンポジウムを開催します。
2022年10月7日
現代美術の世界で活躍する37人の作家が全国各地から参加しています。今回のテーマは《たおやかな まなざし》です。出品作家:秋山潔、飯沼知寿子、石井博康、市川和英、一ノ瀬智恵乎、ヴィヴィアン佐藤、上田葉介、大島由美子、大塚新太郎、小野木亜美、菅野美榮、木嶋彰、木村桃子、具志堅志織、葛生裕子、工藤礼二郎、古藤典子、小林良一、佐藤香、島田忠幸、芝章文、須賀昭初、鈴木千歳、髙栁麻美子、谷村メイチンロマーナ、中島由絵、中村陽子、新山光隆、野瀬昌樹、広沢仁、松尾大介、峯岸千絵、室井公美子、山口香織、山田ちさと、(小品出品:大嶋彰、海發準一)。※制作ソフトの関係で動画内では「髙栁麻美子」さんの「栁」が表記できず、「柳」になっていますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。
スポーツ&ライフ南魚沼 文化講座
日程 火曜日:10月18日・11月15日・12月20日 19:00~20:30
水曜日:10月19日・11月16日・12月21日 13:00~14:30
※火曜日夜の回と水曜日13時の回で内容は同じです。
※ご希望の曜日をお選びください。
講師 富所白象氏(書道家)
料金 3,300円(参加費3,000円+教材費300円※紙とペン代を含む)
定員 12名 ※定員になり次第締切ます
今年は手書きの年賀状にチャレンジしてみませんか?
筆ペンや顔彩を使って、贈って喜ばれるハガキ作品を制作します。
美文字講座・筆ペン&ペン字講座 年間予定 ※変更になる可能性もあります
・4月~6月:筆ペン
・7月~9月:ペン字
・10月~12月:筆ペンで年賀状
・1月~3月:お休み
日程 水曜日:10月19日・11月16日・12月21日 15:00~16:30
講師 富所白象氏(書道家)
料金 3,300円(参加費3,000円+教材費300円※紙代を含む)
定員 12名 ※定員になり次第締切ます
持ち物 書道道具一式(筆・硯・墨(墨汁)・文鎮・下敷き※紙はこちらで用意します)
書には楷書・行書・草書・隷書・篆書など、様々な書体があります。
一つの漢字をさまざまな書体で練習し、色々な表現を学びます。最終回では好きな漢字を一字書にして、オリジナルカレンダーを作りましょう。
基本の書道の年間予定 ※変更になる可能性もあります
・4月~6月:楷書
・7月~9月:行書
・10月~12月:一字書・オリジナルカレンダー
・1月~3月:かな
9月3日(土)10:00–12:00
作品解説会(解説:出品作家)
9月3日(土)14:00–16:00
基調講演「透明幻想」
講師:谷川 渥(美学者・美術評論家)
司会:大橋紀生(「美術手帖」元編集長)
9月4日(日)13:00–1500
ワークショップ「墨あそび」
(参加費無料、参加希望の方は美術館までご連絡ください。電話025-780-4080)
講師:下向惠子(作家)
[内容]手で破いた画仙紙に、墨で点・線・面・にじみ・ぼかし・かすれなど、自由に表現し、大沢和紙の台紙に貼って完成! 書道道具、篆刻(印)をお持ちの方はご持参ください。筆・墨は美術館でも用意します。
10月23日(日)11:00–12:30
文化講座「日本画と日本建築の時空」
講師:山﨑 宏(美術家・美術評論家)
10月23日(日)13:30–15:00
車座シンポジウム「今、語る。芸術の社会性」
参加者:出品作家
司 会:小林良一(出品作家)
そのほか、10月16日〜17日に、地域の園児、高校生、教職員を対象に「哲学対話教室」「シンポジウム」「ワークショップ」を開催します。
2022年8月21日