交差する写真展 合同作品解説会 _3月10日

日本の写真史に名を刻んだ101人展+魚沼ベストショット展PartⅦ

        
  
開催日: 2018年3月10日(土)
時 間: 14:00~15:30
参加料: 入館料500円が必要となります。

3月10日(土)14:00から、田辺千勝氏による「交差する写真展 合同作品解説会」を開催します。

毎日熱心な写真ファンが訪れてくれます。

日本の写真史を築き上げてきた101人の著名写真家の代表作を収集したフジフイルム・フォトコレクション。それを一堂に展示した「日本の写真史に名を刻んだ101人展」は“銀塩写真”の技術の集大成といえます。一方、地元や県内外の写真愛好家やプロ写真家が魚沼地域の風景、風物習慣などを切り撮った「魚沼ベストショット展PartⅦ」も7回目を迎え、あたたかい写真空間を作り出しています。先般の講演会で講師の土田ヒロミ氏は、「写真はデジタルの時代にはいり質量がなくなった」と言われました。

そんな中、銀塩写真とデジタル写真の両方を熟知されている田辺千勝氏による《合同解説会》を実施いたします。2つの対照的な写真展をどのように解説されるか今から楽しみです。

田辺氏は現在、新潟県展写真部門委員、南魚美術協会会長。高校での教員時代、写真の祭典「写真甲子園」で全国優勝の指導実績があります。